あなたにあった治療法で、お口の健康を回復します。

銀座池渕歯科では、健康で美しい、健やかな毎日をお過ごし頂くために、日々技術の向上につとめております。

その実績は話題となり、TV・ラジオ・雑誌等でも 取り上げられています。 私達はその技術の全てを、あなたにささげます。

ただ、診療は医師のみが行うものではありません。 私達とあなたが、充分にコミュニケーションをとり 信頼関係を築いた上で、二人三脚で行うものです。

当医院では術後のアフターケアも万全に、いつまでも あなたの健康と美しさに満ちたよりよい生活を、 サポート致します。

インプラント―入れ歯はどうも、という方へ

義歯のお悩みを解消する、人工の「第2の永久歯」インプラント

インプラントとは、不幸にして歯を失った時に、高純度チタンの人工歯根を骨に埋め込む方法です。 自身の歯に近い状態を取り戻すことができます。

従来の入れ歯につきまとう違和感や不安定さが気になる方、お食事や会話の際、入れ歯がはずれる心配をすることなく楽しめるようになります。当医院でも数多くの方がインプラント治療を行い、噛める「歯」を回復しておられます。 患者様の満足度はたいへん高く、心身共に健康になったとの喜びの声を多数頂いております。

当医院では、院内にCTを完備しております。より体にやさしいデジタル3D撮影によって、安心して治療を受けて頂けます。

セラミックの治療―金属を用いずに、白く美しい歯にする方法です

セラミックインレー

セラミックインレーとは、歯の噛み合せの面を補うセラミックの詰め物のことです。
過去の金属の治療物の取替えにも、用いられます。

メタルボンドクラウン(MB)

メタルボンドとは、プレシャスメタル(白金加金合金)にセラミックコーティングをした冠(クラウン)を被せる方法です。 いわゆる差し歯の治療にあたります。

ギラリと光る金属の被せ物を、透明感のある自然な白い色にすることができます。

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンとは、セラミック製の冠(クラウン=差し歯)のことです。
一般的な差し歯のように表面の金属が気になることもなく、また歯茎が変色する心配もありません。

古いさし歯で、歯ぐきとの境が変色してしまった場合や、さし歯が変色してしまった場合、セラミッククラウンに取り替えるとこで、きれいな歯を回復できます。

ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、0.5〜2.0ミリ(付け爪程度)の極薄のセラミックのシェルを、歯の表面にコーティングする方法です。 健全な歯質を守るため、エナメル質に限局した処置になります。

セラミックの色をご自身で選ぶ事によって、お好みの白さを手に入れることができます。

メタルボンド、セラミッククラウン(セラミックの差し歯)を用いて、ガタガタの歯並びや八重歯などの歯を、矯正器具をつけることなく解消することができます。

また、ラミネートベニアで、前歯の隙間を補うことも可能です。 時間も短時間で済み、美しい歯並びと白い歯を同時に手に入れることが出来る方法です。

歯やお口の状態によっては、矯正治療のほうが適している場合もありますので、詳しくは歯科医師にご相談下さい。

▲このページのトップへ

「ホワイトニング」ご自身の歯を削ることなく、より白い歯にする方法です

ホワイトクリーニング

ブラッシングでは取れない歯の色素沈着を落とし、歯の本来の白さを取り戻します。

まずお口の汚れをとり、専用の器具で色素を 洗い流します。さらに磨いてツヤを出して仕上げます。 お口の汚れを取り除くことから、虫歯や歯周病の予防になりますし、口臭に対しても効果があります。

エアーフローポリッシング

特別に調整されたクリーニング用パウダーと水をまぜたジェット噴流で、歯の表面に付着した着色をすばやく容易に除去し、同時に表面を研磨するクリーニングのことです。

一般的なクリーニングに比べ、今まで落としきれなかったせまい隙間や、細かい着色も、落とすことができます。

オフィス・ホワイトニング

歯の表面に、ホワイトニングの薬剤を塗布し、光をあてて色素を分解し、白くします。

漂白の効果は、歯質や着色の度合いによって、個人差があります。

ホームホワイトニング

ご自宅で行うホワイトニングです。お口に合った専用のトレーにブリーチング剤を入れて、一日2時間程度、使用することにより、歯を白くします。

ひとり一人のお口に合わせたトレーを作成する必要があるので、初めは御来院いただきますが、その後はご自分で簡単に行うことができます。

個人差もありますが、毎日の使用で、約2週間で効果を実感できます。

▲このページのトップへ

「目立たない矯正」治療器具を目立たせずに歯並びを整える方法です

一般的な矯正から、矯正装置を目立たせない方法まで、さまざまな方法がございます。

金属を使用しない、透明な装置を用いた矯正も、行っております。

また、歯やお口の状態によっては、セラミックを用いた方法で歯並びを整えたほうが良い場合もあります。 ご本人のお口の状態やご希望によって、最良の方法をご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください。

▲このページのトップへ

「歯科レーザー治療」痛みや不快感の少ない、患者様にやさしい治療法

当医院では、痛みや不快感の少ない、患者様にやさしい治療を目指して、レーザー治療を導入しております。 歯肉炎、歯周炎、口内炎、根管治療、痛みの緩和等ののほか、タバコのメラニンによる歯肉の色素沈着を、きれいな歯肉に戻す効果もあります。

レーザー治療をご希望の方は、ご遠慮なくご相談下さい。

▲このページのトップへ

「メタルフリーの治療」金属を用いないつめ物、かぶせ物、さし歯等

お口の中の入れ歯(義歯)、ブリッジ、虫歯の治療の詰め物など、歯科ではさまざまな金属を用います。
その影響は、直接金属が触れるお口の中だけにとどまらず、手足の皮膚炎や、頭痛など、全身にさまざまな症状を引き起こす場合があります。

当医院では、金属を用いない、セラミックによる歯科治療を行っております。 過去の金属による治療物を、セラミックに代替することが可能です。

かぶせ物、差し歯(クラウン)の治療の際には、強度を増すために、コア(土台)が必要な場合があります。 通常は、貴金属(プレシャスメタル)によるコアを使用することが多いですが、ご希望により、
グラスファイバー製のコア(ファイバーコア)による治療も行っております。

▲このページのトップへ

「口臭治療」お口のニオイが気になる方へ

お口の臭いの原因は、多種多様です。

当医院では問診後、口臭測定、唾液診査、一般歯科診査、舌診等の検査を適宜行い、診断・治療にあたります。

▲このページのトップへ

「ドライマウス」口腔乾燥による、不快な症状でお悩みの方へ

慢性的に唾液が不足し、お口が乾燥するドライマウス(口腔乾燥症)。虫歯、歯周病、口臭の原因となるだけでなく、さまざまな障害や、不快症状を引き起こします。

症状に合わせて、唾液分泌促進薬、保湿液、マウスウォッシュ、保湿ジェル、保湿装置(モイスチャートレー・プレート)などの治療、ドライマウス改善の総合カウンセリングを行います。

▲このページのトップへ

「予防歯科」お口の病気を予防し、健康で丈夫な歯を保つために

歯質の強化、お口の除菌等、各種予防処置で歯を丈夫に、健康を保ちます。

3DS(デンタル・ドラッグ・デリバリーシステム)

3DSとは、歯に常在する雑菌を、除菌する方法のことです。殺菌作用をもつ薬剤を、専用のトレー(ドラッグ・リテーナー)に入れて、歯に装着します。ドラッグリテーナーを用いることで、お口の粘膜等に抗菌剤が触れたり、唾液によって、抗菌剤が薄まることを防ぎます。

また、患部以外の部分に対する薬剤の影響を排除し、最小限の薬剤で、患部への効果をより高くあげる効果もあります。

効果的に除菌を行うために、事前にスケーリングやクリーニングを行い、歯の表面についた汚れ、バイオフィルムを落すことを、おすすめ致します。

スケーリング

歯や、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)にこびりついた歯垢を、除去します。

シーラント(予防充塞法)

奥歯の溝は、プラーク(歯垢)がたまり、虫歯になりやすい部分です。
あらかじめシーラントという材料で、溝を塞ぐことで、虫歯を予防します。

フッ素塗布

エナメル質の表層が酸によって溶けないようにするために、フッ化物を作用させて、 歯質を強化致します。

▲このページのトップへ

「歯周治療」大切な歯を守り、抜かないために

歯周病や歯肉炎などの歯周疾患を放置しておくと、歯を支えている組織がやられて、徐々に歯がぐらぐらし、最悪の場合には、抜けてしまうこともあります。

また歯周疾患を患うと、独特の強い口臭が発生します。 ぐらぐらになってしまった歯でも、安易に抜かずに、なるべく自分の歯を残すための治療。 それが歯周治療です。

医院では、歯周疾患への対策として、歯科用レーザーによる治療を導入しております。 慢性疾患である歯周病は、一朝一夕に改善するものではなく、地道なケアを続けていくことが必要ですが、レーザーを用いることで、改善のスピードを早めることができます。

▲このページのトップへ

「口腔内検査」リスクの傾向、口腔のにおいの成分、金属の種類など

検査によってお口の特徴がわかれば、歯や口腔を健康に保つための、効果的な対策をたてることができます。

口腔内の水分量の測定

お口の粘膜の水分量を測定。ドライマウス(口腔乾燥症)のチェックに。

口臭測定

口臭の種類と度合いを、機械(口臭測定器)でチェックできます。

虫歯のリスクテスト

口腔内の唾液を用いて、虫歯の原因菌の多さや、口腔内のphバランスを調べることで、虫歯のかかりやすさを調べることができます。

ぺリオリスクテスト

歯周病の原因菌の多さや、口腔内のphバランスを調べることで、歯周病のかかりやすさを測定いたします。

口腔内金属の溶出(イオン化)傾向測定

お口の中の歯科用金属の、口腔粘膜に対する電位差を計測し、金属の溶出傾向を判定することで、金属アレルギーの原因となるアレルゲンの特定を行います。

歯科金属アレルギーのパッチテスト

パッチテストにより、歯科用材料に使用されている物質による、アレルギーの有無を調べるための検査です。

※歯科でのパッチテストには健康保険が適応されません。 皮膚科でのパッチテストでは、健康保険が適応される場合がありますので、まず、皮膚科を受診されることをおすすめ致します。

▲このページのトップへ

「歯科再生療法」歯周組織、顎骨、抜けた歯の再生について

GBR法(骨再生誘導法)

歯周病になると、歯と歯槽骨(歯の土台)をつなぐ大切な組織、歯根膜がダメージを受けます。

歯周ポケットの中のプラークや歯石を取り除いた後、生体吸収性のバリアー膜を設置して、歯根膜を再生させます。

バリヤー膜は、歯周組織が再生する間(およそ6週間程)だけ働き、その後は、組織内に吸収されます。 インプラントを行いたいが、骨の量が足りない場合などにも、行われる治療法です。

物がぶつかり、歯が抜けてしまった場合(歯の再植)

強く何かとぶつけられた場合、外力により歯が骨から離れる(落ちる)ことがあります。ダメージの度合いや状態等にもよりますが、すぐに手当をすれば、歯を元通りにできる場合があります。

但し、歯を覆う「歯根膜」という組織が乾燥してしまうと、元通りにできなくなってしまいますので、事故に合われた場合は、抜けた歯を、取れた箇所に入れて歯根膜の乾燥を防ぐか、そっと牛乳にひたすかして、速やかに歯科医院へご連絡下さい。

目安として、30分以内であれば、もとの自分の歯のようにくっつけられる可能性があります。

親知らずの移植

抜いた親知らずの歯の根の部分を、他の歯の根として再利用できる場合があります。

※口腔の状態等により、行えない場合もあります

移植した歯は、数年は持ちますが、長い期間にわたって保つことは、現在のことろ困難です。

歯の健康状態、お口のお悩み等、現状と照らしあわせて、ご本人のご希望を考慮したうえで、適した治療を行います。
お口の事でお困りの場合には、ごうぞお気軽にご相談下さい。 →【03−5537−0335 】まで

▲このページのトップへ

▲このページのトップへ