昔の銀歯や、黄ばんでしまった過去の治療物(レジン)を白くしたいとお考えの場合は、セラミックで代替することで、きれいな白い歯にすることができます。
セラミックの色は、真っ白から、自然な白色まで、お好みの色を選択することができます。色を決める考え方には、次の3通りがあげられます。
天然の歯にホワイトニングを行い、セラミックをその色調に合わせることで、全体的に白くきれいに仕上げる方法です。
ホワイトニングは着色因子の再付着などにより、徐々に効果が薄れてきますので、ホワイトニングの歯とセラミックの色に差がつかないよう、天然の歯の白さを保つようにこころがけて下さい。
セラミックで代替した「白い歯」と同じ色のセラミックを、天然の歯の表面にも付けることで、全体の色調を統一します。(ラミネートベニア 法)
歯ならびや状態によって、ラミネートベニアやセラミック・クラウンなど、複数の治療法を組み合わせす場合もあります。
セラミックを用いた歯科治療に関するご相談は、当医院までお気軽にどうぞ。
丁寧で的確な、機能面と審美面に配慮した、歯科治療を行います。
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